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豊田スタジアム(愛知県豊田市)
 
街を彩る光のリンク
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Toyota Stadium
 
Photos by: Kohei Take
 
 使用機材:
 
Exterior 600 22-38°X 12台
Exterior 600 12°X 8台
Exterior 200 60°X 12台
 
照明デザイン: 株式会社 近田玲子デザイン事務所
2005.2

EXPO2005「愛・地球博」(2005年3月開催)の開催地として現在最も活気付いている愛知県豊田市。
その豊田市の中心に位置する矢作川沿いに壮麗に構える豊田スタジアムは市制50周年の記念事業として計画され、建築家黒川紀章氏デザインのもと2001年6月に完成しました。
地下2階、地上4階から構成される施設内には、メインとなる開閉式の屋根と世界初の可動式フルカラースクリーンを完備したサッカーグラウンドと観客席、レストラン、パーティースペース、スポーツプラザなどがあり、多目的に使用されています。スタジアムを中心とした公園敷地は約170,000u、また矢作川に掛かる豊田大橋を一望できるロケーションということもあり市民の憩いの場となっています。

ユニークなデザイン
豊田スタジアムは四方から空に向かってそびえたつ4本のマストが印象的です。このマストはスタジアムのフォーカルポイントであるだけでなく、重要な役割を果たしています。メインとバックスタンドの屋根はマストとワイヤーで吊るされ、視界を妨げる柱などがないためどのシートからでもイベントが楽しめます。
そのマストが Martin の屋外用カラーチェンジャー Exterior シリーズで、月ごとに季節を表現するカラフルなマストとなって生まれ変わりました。

Exterior 600 / Exterior 200
マストの先端部を美しく染めているのは2台の Exterior 600(ビーム角12°)です。専用の集光レンズを装備し、驚異的な投光距離と明るさを実現します。
マストのボディ部分および、屋根下の柱の根元を染めているのが2台の Exterior 600 (ビーム角22-38°)です。この Exterior 600 は22°から38°までのズーム機能がありますが、より広いエリアをむら無く染め上げるためにワイド側(38°)でプログラムされています。
そして、マストの根元および屋根の上下を染めているのが Exterior 200 (ビーム角60°)です。ランプワットは Exterior 600 より低いですが、60°のビーム角で広い範囲の染め上げが可能です。
「地球全体を光でつなげる」という新しいコンセプトのもと、時報にあわせて碧色に染まる豊田大橋に合わせてスタジアムも碧色に染まり、大橋とスタジアムが一体となって豊田駅までのメイン通りまでの美しい光のリンクができあがります。またスタジアムで開催されるイベントにあわせて動きのあるデザイン演出を行っています。
 
 
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